高タンパクコンビニ飯評論家~心身ともに、健康に~

コンビニで販売されている、高タンパク質低脂質かつ財布に優しい商品紹介および心身健康でいるための考え方を紹介。

寒いときは、筋トレ!!本当の、痩せる食事法3

こんにちは。

 

翔伍です。

 

痩せる、筋トレシリーズ第3弾。

 

 

きょうは、寒いですね。

 

気温は12月並みの平均気温のようです。

 

さて、そんな寒いときこそ、筋トレをお勧します!

 

筋肉がつくと、基礎代謝が高まります。

 

そのおかげで、平均体温高まり、寒さに強い体になることができます。

 

寒くなると、お鍋やケーキなど、美味しい旬の食べ物が待っていますよね。

 

夏ほど食生活に気を配らなくなり、その上寒いので体を動かすのも億劫になります。

 

しかし、筋トレをして、体重の1.2倍(g)のたんぱく質を取れば少し多めに食べても基礎代謝によりカバーできる!!

 

しかも体を動かす事により、ストレス解消も狙える!!

 

やはり筋トレって、いい事しかないんですよね。

 

はい、また話が逸れました。

 

 

2弾の続きです。

 

まず、炭水化物、たんぱく質、脂質の摂り方。

 

マクロ管理法と呼ばれる考え方を使います。

 

考える順番は

 

1.たんぱく質

2.炭水化物

3.脂質

 

です。

 

これら三つのカロリーを基礎代謝から引いていき、数値が−300になれば、OK

です。

 

基礎代謝を1400カロリーとします。

 

たんぱく質は1gあたり4カロリーであり、自分の体重×1.2g摂るとします。

自分の体重を70kgとすると

 

1.2×70=84gとなります。

 

そのカロリーは

 

84×4=336キロカロリーです。

 

1400-336=1064キロカロリーになります。

 

この中で脂質、炭水化物を摂取します。

 

次に、炭水化物と脂質。

 

炭水化物を400グラム取るとしましょう。

 

先ほどと同じ計算で、

 

200×4=800カロリーです。

 

 

1064-800=264

 

になります。

 

脂質は1gあたり9カロリーなので

 

264/9=29グラムとなります。

 

ここに、運動の消費カロリーの、−300を入れれば、

 

やせることができます。

 

以外とシンプルではないでしょうか。

 

あくまで、これは一例です。

 

今後、さらに紹介していきたいと思います。