高タンパクコンビニ飯評論家~心身ともに、健康に~

コンビニで販売されている、高タンパク質低脂質かつ財布に優しい商品紹介および心身健康でいるための考え方を紹介。

1.預金は時代遅れのバカがすること

こんばんは。

 

翔伍です。

 

今日のテーマは一味違います。

 

タイトルからもわかる通り、株の話です。

 

  田端さんの話も話題になりましたね。

 

 

その通りです。

 

金融リテラシー、ITリテラシーがない人間はどんどん取り残されていく時代。

 

どうせ投資するお金なんてないし、、、

 

株ってなんか難しそう、、、

 

 

あきらめムードが漂っていますね ぇ、皆さん。

 

そんな受け身の姿勢ではいけません。

何かをあてにしていませんか??

学校などの義務許育、国、他人なんてあてになりません。

 

 

今や、自分で何をするべきかを考える時代です。

敷かれたレールを進む時代は終わったのです。

 

誰でも頭を使えば稼げる時代です。

 

投資なんて、リスクはありますが知識さえつければ稼げないことはありません。

 

大学生の私でさえも、投資信託、株、仮想通貨で利益を出せる時代なのですから。

 

 

 

ちなみに、私が投資をしている理由は二つあります。

 

  • なんとなくかっこいいから。
  • 面倒くさがり屋なため、労働をしたくないから

 

この2つです。

 

もう下心の塊なんですよ、私って笑。

 

高校生の頃から、投資=かっこいいというイメージが出来上がっていたんですよね。

体を動かさない代わりに頭を動かしてお金を稼ぐってスマートじゃないですか。

当時から憧れていました。

 

時給で稼ぐのも、面倒くさいと思っていました。

時間を売るのって、ぶっちゃけ誰にでもできますよね。

誰にでもできることじゃ、レアな人材になることはできないと思っているので。

 

 

こんな面倒くさがり屋な大学生でも、稼ぐことができるのです。

 

やらない手はありませんね。

 

そんな時代だからこそ、株をはじめとする投資についての知識をつけようではありませんか!!

 

 

預金と投資

 

考えてみて下さい。

あなたはこの2つの言葉から、どのような言葉が思いつきますか?

 

預金 「ローリスク」「安心」「堅実」

 

投資 「ハイリスク」「不安」「ギャンブル」

 

こんな感じだと思います。

 

何が言いたいかというと、日本人は資産運用において「預金」を好む傾向にあるということです。

 

これは、世界で見ると珍しいのです。

 

ヨーロッパでは、個人の持つ金融資産に占める投資資産の割合は28.7%。

アメリカではなんと50.1%と、資産の半分を投資にあてています。

 

それに対して日本は資産の15.1%を投資にあてている。

 

めちゃくちゃ少ないですね。

 

日本は資産運用に関して、後進国なのです。

 

なぜ日本は欧米と比較して金融資産に占める「投資」の割合が低いのか。

 

これは、第二次世界大戦まで遡ります。

戦争にはお金が必要です。

戦局が悪化し終盤になるにつれ、日本の軍資金は足りなくなりました。

 

そこで軍が考えたのが「国民貯蓄奨励局」の設置です。

 

銀行にお金を預ける人=「愛国民」というプロパガンダを敷くことによって

 

銀行にお金を預けることを良しとしたのです。

 

竹槍で戦闘機を落とせるとと信じこませることができた時代ですから、国民に預金をさせることくらい楽勝だったでしょう。

 

こうして、貯蓄を美徳とする日本人が出来上がりました。

 

老害の方たちは、

若い奴は貯蓄をしろ、貯蓄をしろといいますよね。

 

もちろん、最低限の預金は必要だと思っています。

 

しかし、戦後70年を過ぎた今でもこの考え方が世間に浸透しているのは、はっきり言って

 

異常ではないでしょうか。

 

したがって、預金をすることは70年前の考えとなり、

 

時代遅れ

 

なのです。

 

このブログ記事を読んで、この事実に気がつけた皆さんはラッキーです。

 

物事を始めるにおいて、何事も見切り発車でいいと思っています。

 

やったもん勝ちです。

 

このブログをきっかけとして投資に興味を持っていただけたら嬉しいです。