ムダなのか、サービス残業
こんばんは。
翔伍です。
三連休ですね!!!
喜ばしい限りです。
街を歩いていても、みんな笑顔です。笑
さて、サラリーマンの皆さんなら必ず一度は経験するであろう、残業。
サービス残業というものもありますね。
略してサビ残です。
いやですね、私は。
なぜ働いているのにもかかわらず、給料が出ないのか。
意味不明です。
社員が効率よく仕事をこなせていないから?
上司が働いているから、みんなが働いているから?
はい。
はっきり言います。
意味不明です。
上司が働いているから、帰れないという人は、この本を参考にしましょう。
「いい人」をやめれば人生はうまくいく。
詳しくはこちらの記事をご参照下さい。
名いい人をやめて自分らしく生きよう - 高タンパクコンビニ飯評論家~心身ともに、健康に~
私は、上司より早く帰ることができます。
私が実践している方法をお教えしましょう。
ただ、問いかけるだけです。
お前の人生は、誰のための人生なのだと。
自分のための人生ですよね。
今日は彼女の誕生日。
そんな時に限って、仕事は忙しくなりますよね。
しかも、あなたは上司より早く帰ることができない「いい人」。レストランで待っている、彼女の誕生日を祝うことができなくなってしまいました。
彼女の機嫌は当然よくなりませんよね。
あなたの上司は、その責任をとることができるのでしょうか。
できません。
その怒りを上司に向けることができても、上司にとっては他人事です。
どうでもいいことなのです。
毎日、サービス残業をするなとは言いません。
ただ、定時で帰ることができる日を作ることはできるはずです。
出社時刻より一時間早く来て、仕事をするとか。
朝の時間は電話などの「ジャマ」が入りにくいので、業務に集中できるはずです。
仕事の合間にとっていた息継ぎの時間を見直して、なくすことも可能です。
ここで私が1番言いたいことは、
限られた制約の中で、工夫をしようとあがくこと。
ほんの小さな、些細なことでもいいので、時間内に業務を終わらせる工夫をすることが大切です。
もう一度言います。
ほんの小さな、些細なことでいいのです。
サービス残業をはじめとする、プライベートの時間を削がれるものをなくすためです。
それもできないのであれば、その会社を辞めてしまうのも手です。
ミスマッチというやつです。
とにかく、自分もしくは環境を変える。
その勇気を持ちましょう。
では、良い三連休を。