高タンパクコンビニ飯評論家~心身ともに、健康に~

コンビニで販売されている、高タンパク質低脂質かつ財布に優しい商品紹介および心身健康でいるための考え方を紹介。

本当の、痩せる食事法

私は、疑問を持っています。

 

 

日本のダイエットに対する正しい知識が全く浸透していないことに。

 

みなさんもスマホを使っていて、見たことがあると思います。

 

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・・・はい。

 

 

呆れて、言葉が出ません。

 

 

科学的根拠のないダイエット方法、謳い文句で消費者を騙し、次々と買わせる。

 

 

 

筋トレと正しい一年間で脂肪を−10kg落とした私ですが、このような偽物の情報の脅さされ、間違ったダイエットをしたことがあります。

 

 

あれは高校生の時でした。私はバレーボール部に所属し、日々練習をしていました。身長が170cmで足りなかったので、ジャンプ力をつけたかったんです。そのために、

 

・食事制限

・筋トレ

 

この二つを始めました。

 

食事制限の内容としては、

 

炭水化物(米)を減らす。

 

 

以上です。

 

 

間違っています。

 

 

炭水化物は、エネルギーとして消費されるので、運動をする人間には必須です。それを一切カットするので、部活で体を動かす気力、授業中の集中力も出ません。

 

しかも、たんぱくも取らないので、筋肉がつきません。

 

ただ体重が落ちるだけで

 

 

ダイエットに成功した!!!

 

 

そう思っていた自分が恥ずかしいです。

 

当時、栄誉摂取の知識があればどれだけ活躍していただろうと、ふと思います。

 

 

食事法について、

 

まず、カロリーという概念です。この概念は痩せる上で必ずしっておかければいけません。

 

摂取カロリー>消費カロリーであれば痩せ、

摂取カロリー<消費カロリーであれば太る。

 

とても単純な原則です。

 

 

次に、たんぱく質(P)、炭水化物(C)、資質(F)の栄養価も大切です。毎日野菜のみを食べ続ければ確かに痩せます。しかし、たんぱく質などの、他の栄養価が圧倒的に足りなく、脂肪だけでなく筋肉も一緒に減るという、健康な状態で痩せることができないのです。

 

マクロ管理法と呼ばれるもので、人間の一日総消費カロリーと総摂取カロリーを上記で述べた

 

消費カロリー>摂取カロリー

 

になるように食べ、筋トレをするだけです。

 

 

たんぱく質とは

 

筋肉や血液など、体の主要な部位を構成するのに必要なもの。筋肉だけではなく、内臓、皮膚、詰め、毛髪などを作るのに役立っている、魚介類、肉類、卵に多く含まれている。

 

 

炭水化物とは

 

動物が活動をする際に、必要なエネルギー源。車でいうガソリンに当たる。穀物に多く含まれています。

 

 

脂質とは

 

動物が体温を守ったり、関節の可動の補助。アーモンド、オリーブオイル、肉類にも含まれています。

 

このバランスが大切になってきます。

 

 

 

ちょっと今日は時間がないので、次回から具体的な摂取法を教えてきたいと思います。